画像元:ツイッター@theapplehub
Apple社がiPhoneを世に送り出したのは2007年。初代iPhoneから今年発売されたiPhone最新シリーズ(iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Max)まで15年間で実に38機種にののぼる。
それら38機種全てを並べて撮影された画像が、ツイッターの『Apple Hub(@theapplehub)』に投稿されて話題を呼んでいる。みるだけで懐かしいと感じる人も少なくないのではないでしょうか?
小さな手のひらサイズで全体的に丸みを帯びた形から始まったiPhoneの歴史をみていくと、筐体をみるだけでその年の流行であったり、カラーであったりが見て取れる。現行に近づくにつれて、本体そのもののが大きくなり、また手に馴染みやすい丸い形から存在感のある直角デザインへと移行している。
2023年度発売されるであろう、iPhone15においては、また筐体全体から角がなくなり、丸く洗練されたものになるのではないかと噂があがっているようです。
ファッションの流行と同じで、iPhoneのデザインも、つつがなく時代のループに差し掛かっているのかもしれませんね。