画像元:Apple
米Appleは、現地時間9月15日午前10時(日本時間の9月16日午前2時)、本社よりストーリミング配信により新Apple Watch Series 6、新Apple Watch SE、新型iPad、新型iPad Airに加え、新サブスクリプション『Apple One』などをApple Eventで発表しました。
新サブスクリプション『Apple One』 ※今秋提供開始予定
複数のサブスクリプションサービス『Apple One』を今秋より提供開始すると発表。
このサブスクリプションサービスには「Apple Music」「Apple TV+」「Apple Arcade」「Apple News+」「Apple Fitness+」「iCloud」の6種類が含まれており、どれをどれだけ利用しても月々定額となっています。
プランは3種類。
【個人向けプラン】「Apple Music」「Apple TV+」「Apple Arcade」、50GBの「iCloud」ストレージが含まれ、月額1100円
【ファミリープラン】「Apple Music」「Apple TV+」「Apple Arcade」、200GBの「iCloud」ストレージが含まれ、最大5人と共有可能で月額1850円
【プレミアプラン】「Apple Music」「Apple TV+」「Apple Arcade」、2TBの「iCloud」ストレージが含まれ、「Apple News+」と「Fitness+」が追加となり、最大5人と共有可能で月額3200円(※日本提供は未定)
第4世代 『idad Air』 ※10月発売予定
シルバー、スペースグレー、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーの5色展開。
価格はWiFiモデルの64GBが6万2800円、256GBは7万9800円。Wi-Fi + Cellularモデルは64GBが7万7800円、256GBは9万4800円となる予定。
A14 Bionicチップ搭載、10.9インチLiquid Retinaディスプレイは2388 x 1668の解像度。前世代iPad Airより40%高速化へと進化しました。
ファン待望のUSB-Cを採用!フロントカメラは7MP、バックは12MPを搭載。強力な手ぶれ補正で4K動画とても綺麗な撮影が可能。
第8世代 『iPad』 ※9月18日発売予定
スペースグレイ、シルバー、ゴールドのみの3色展開。
価格はWi-Fiモデルの32GBが34,800円、Wi-Fi+セルラーモデルの32GBが49,800円、Wi-Fiモデルの128GBが44,800円、Wi-Fi+セルラーモデルの128GBが59,800円となる予定。
A12 Bionicチップ搭載、10.2インチRetinaディスプレイは2160 × 1620。Apple Pencilへの対応は継続で、前世代iPad Airより40%高速化へと進化しました。
Apple Pencil 対応、スマートコネクタで Smart Keyboard に対応することも変わりません。Lightning接続も据え置き。
フロントカメラは120万画素、バックは800万画素。IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2なども搭載されている模様。
『Apple Watch Series 6』 ※9月18日発売予定
筐体はスペースブラックチタニウム、新ゴールドステンレススチール、シルバーアルミニウムで豊富な多色展開。
価格はGPSモデルが42,800円、GPS+Cellularモデルが53,800円~。Series 5と同じく40mmと44mmの2サイズ。
血中酸素飽和度(SpO2)センサーを搭載、A13 BionicをベースとしたApple「S6」を搭載。前モデルより20%高速化へと進化しました。
『Apple Watch SE』 ※9月18日発売予定
筐体はシルバー、ゴールド、スペースグレイで豊富な多色展開。
価格は40mmのGPSモデルが29,800円、GPS+Cellularモデルが34,800円、44mmのGPSが32,800円、GPS+Cellularが37,800円~。
心拍数検知機能や高度計、50メートルの耐水性能などの基本機能を持ちつつ価格を抑えたお得モデル。
新iPhone の発表はいつ?
残念ながら今回のApple Eventでは新型iPhoneモデルについての発表はありませんでしたが、かねてより新型iPhoneの発表は10月になるのではないかと予想が上がっておりますので、今後のAppleからニュースに期待したいと思います!
『Apple Event 2020』のライブ動画はこちら
参照元:Apple
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