つい先日、iPhone 7シリーズのストレージについて「iPhone 7のラインナップから16GBモデルが消える?」という記事を掲載しましたが、どうやらiPhone 7の方が16/64/128GBとなり、7Plusが32/128/256GBになるのではないかとの推測を『MobiPicker』が報じました。
そもそもストレージとは、iPhoneのデータを保管しておく”倉庫”の役割のことを指します。
契約モデルによって倉庫の広さ(容量)には限りがあるため、写真やビデオをスマホでよく撮る人は、あっという間に「ストレージ容量が足りません」と表示されるようになります。
iPhoneそのものが安い買い物ではないので、価格帯で妥協して選んでしまいがちですが、スマホをどのように活用するのか、自分の使用状況に応じたストレージモデルを契約しないと、後々後悔することになるかもしれません。
ストレージ不足になると、iosのアップデートが出来なかったり、撮影した写真を保存できなくなったりします。
後からストレージを有料で購入して増やすことは可能ですが、毎月料金を請求されてしまうので、できることなら本体購入時にしっかりと容量のあるモデルを選択したいところです。
参照元:MobiPicker