iPhone 6 / 6 Plusは、デフォルトの設定で1分間操作を行わないと自動ロックが掛かり、ディスプレイの電源が切れてスリープ状態になります。
自動ロックが掛かると、その都度パスコード入力や指紋認証を行う作業が必要になるため、面倒だと感じている人は、自動ロックまでの時間を変更することで自分に合った長さに設定することができます。
この自動ロックの時間設定は、以下の方法で変更することが出来ます。
操作方法
- 最初に表示されるホーム画面より「設定」を選択
- 「一般」を選択
- 「自動ロック」を選択
- スリープに切り替わるまでの時間を選択し設定完了
【iPhone の場合】「1分/2分/3分/4分/5分/しない」のいずれかから選択できます。
自動ロックの間隔を短くしておけば、バッテリーの節約に繋がりますが、間隔が短いとロック解除が面倒で使い勝手が悪いという場合は、長めに設定しておくなど、自分に合った長さを選択しましょう。