画像元:Gadgets 360
Appleは、3月23日に4インチモデル『iPhone SE』を発表しました。
デザインは、2013年にリリースされた『iPhone 5s』によく似ていますが、性能面では現行モデル『iPhone 6s』と同等であるといわれています。
しかしながら、Appleは、毎回iPhoneのバッテリー容量についての説明をすることはありません。
そのため、今回のiPhone SEも今までと同様にバッテリーの詳細は分からないままです。
インターネット利用時にバッテリーは長持ちする
Appleの公式サイトを確認すると、iPhone SEは、4.7インチモデルのiPhone 6sよりもバッテリーの持ちが良くなることが分かります。
公式サイトでは、iPhone SEは、3G利用時で最大12時間、4G LTE利用時で最大13時間、Wi-Fi利用時で最大13時間の持続時間を提供できると記載されています。
iPhone6sは、3G利用時で最大10時間、4G LTE利用時で最大10時間、Wi-Fi利用時で最大11時間と記載されています。
そのため、iPhoneSEのバッテリーの持ちはiPhone6sに比べて2時間程度長くなるようです。
バッテリーが長持ちする理由は、画面サイズにあるようです。
iPhone SEのディスプレイは、画面サイズが小さく低解像度であるため、消費電力が抑えられると考えられています。
iPhone SEの予約開始は本日16:01から、発売は31日(木)です。
カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4色で、価格は、16GBモデル:52,800円 (税別)、64GB:64,800円 (税別)です。
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