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初代iPhoneが初めて発表された日から、ついに10周年を迎えた2017年1月9日に、Appleの現CEOであるティム・クック氏は「iPhoneはお客様の生活に必要不可欠な一部となり、さらにコミュニケーション・エンターテイメント・仕事・暮らしを再定義しました。」「iPhoneは最初の10年でモバイルコンピューティングの基準となりましたが、まだ始まったばかり。最高はまだ来ていない」とプレスリリースにてコメントを発表しました。
そんな10周年記念モデルになる次期最新機種iPhone8(仮)ですが、画面サイズは現在のiPhone7Plusよりも大きくなり、5.8インチの有機ELディスプレイを搭載すると発表されています。
現行のiPhone7と比較して本体サイズが大きくなるのではなく、ディスプレイそのもののサイズが曲面化したり、本体枠いっぱいまでサイズアップするのでは?と噂されています。
これに関してはすでにAppleが曲面ディスプレイの特許を取得!していることから、信ぴょう性も高く、実際に10周年記念モデルであるiPhoneの大幅なモデルチェンジは必然。
他にも4.7インチのiPhone 7sと、5.5インチのiPhone 7s Plusも発表すると告知がありました。
Touch IDセンサーなどは画面に内臓すれば、画面の割合はぎりぎりまで広くすることは可能でしょう。ディスプレイの視認性をあげるために本体そのものを巨大化しても、ユーザーが使いにくければ意味がありません。
iPhone8は、iPhone7よりも高い耐水性能やワイヤレス充電など、iPhone7の発売前に実装の憶測がとんだ様々な機能も搭載されるかもしれませんね。iPhoneの次期最新型への注目度が徐々に上がっています。
参照元:appleinsider