iPhone 6 5.5インチモデルのバッテリー
iPhone 6のバッテリー容量について、新たな情報がリークされました。
iPhone 6のバッテリー容量は、従来のものに比べても大型化されるものと考えられています。
iPhone 6は、ディスプレイサイズが大型化し、チップのクロック数も現行モデルの倍になると言われています。
ディスプレイサイズが大型化することは、必然的に本体サイズも大きくなるため、それに応じてバッテリー容量も大容量化されるのは確実とみられています。
台湾のApple Dailyが、リークしたとされる5.5インチモデルのバッテリモジュールは、2915mAhであるとしています。
一方、4.7インチモデルについては、フランスのNowhere Elseが1810mAhになると伝えています。
現行モデルのiPone 5s(4インチ)は、バッテリー容量は1570mAhなので、4.7インチモデルとサイズ比で考えた場合1844.75mAhとなるため、1810mAhという予想される数字は、ほぼサイズ分の容量増加になります。
容量が増加されれば、バッテリー稼働時間が伸びる可能性もありますが、ディスプレイの大型化と新型プロセッサが搭載されるなど電力消費も増加することが予想されるため、バッテリー稼働時間は実質iPhone 5sと同等程度となるとの見方もあります。
また、先日、iPhone 6 4.7インチモデルのバッテリー容量が2100mAhになるという情報が流れましたが、これは発信者が情報源を明らかにしていないなど、情報の正確性に欠けると見られており、誤報である可能性が高いようです。
参照元:MacRumors