画像元:微博(席大先生i)
中国版Twitterとも言われ、およそ2億人以上のユーザー数を誇る「微博(ウェイボー)」と呼ばれる中国のソーシャルメディアにて、次期iPhoneの筐体と思われるデザイン図が掲載されました。
掲載したのは席大先生i。背面カメラがトリプル仕様となっており、さらに所々に気になる穴が開いています。
3月中旬にApple関連情報を掲載する『MACお宝鑑定団Blog』にて、次期iPhoneは、HUAWEI Mate 20 Proのようなトリプルカメラ仕様になるのではないか?と掲載していましたが、今回流出した画像にもトリプルカメラを思わせる穴が開いていることから、次期iPhoneの筐体に採用される可能性が少し高まったと言えるでしょう。
画像元:MACお宝鑑定団Blog
2019年度も例年通り秋に新作のiPhoneを発表すると予想されるAppleは、2018年度同様3種類の機種を投入してくる予定で、其の中には現在売れ行き好調の「iPhone XR」の後継機が含まれるであろうと情報筋である『THE WALL STREET JOURNAL(WSJ)』が伝えています。
新型モデルはカメラに新機能が導入され、シリーズ中最もハイエンドなモデルにトリプルカメラ、通常モデルはデュアルカメラを採用する予定であるようですが、これはiPhone XシリーズにおけるMAXモデルに採用されるのではなく、あくまでもストレージが大きい製品が対象とのこと。
また、iPhone XRの後継機には液晶ディスプレイが維持される予定なのだそう。
参照元:MACお宝鑑定団Blog,WSJ,微博(席大先生i)