オーストラリアのウェブサイト『Macfixit』により、先週末から次世代iPhoneのディスプレイ部品のリーク写真の報告が続いています。
『Macfixit』がリークした写真の一つには、7月29日の通過日時を示す品質管理ラベルの存在を確認することが出来ます。
カバーガラスには、丸いエッジが付属しており、センサーは、現在のモデルとほぼ同じ位置に配置されているように見えます。
金属シールドは、リベット止めの従来のモデルとは異なるように見えますが、変更される理由は不明です。
しかし、長らく噂されているFoce Touch用のセンサーを内臓しているかどうかを判別することは出来ません。
また、見た目はiPhone 6用のディスプレイと大きな違いがないように見えます。
先週伝えられたiPhone 6sリーク写真
先週末、中国の電話修理会社『GeekBar』によって、中国版Twitter『Weibo』にiPhone6sのものと見られるディスプレイ写真が投稿されました。
背面は、金属プレートによって覆われていますが、写真上部には、長方形の穴が開いていることが確認できます。
そのコンポーネントの正確な目的は分かりませんが、既にApple WatchやMacBookに搭載されている、Force Touch機能である可能性があります。
Sonny Dickson氏、Force Touch搭載は濃厚と伝える
ディスプレイに搭載されるFoce Touchについては、肯定・否定論の双方が飛び交っていますが、例年、発売前のiPhoneに関するリーク情報を伝えている元Apple職員Sonny Dickson氏は、「写真から判断すると、次期iPhoneにはForce Touchが搭載される可能性が高い」とTwitterで投稿しています。
#iPhone6s pic.twitter.com/qKo24e8ECw
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2015, 8月 3
Judging from the photos, Force Touch is likely coming to the next iPhone.
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2015, 8月 3
参照元:appleinsider