新たに公開されたiPhone6sのディスプレイパネルを撮影した動画から、iPhone6sのFaceTimeカメラには、より大きなセンサーが搭載されることが判明しました。
より大きなセンサーの存在は、現在の1.2メガピクセル(120万画素)に比べて、より高解像度になることを示唆しています。
また、新しい写真からは、iPhone6sには「Force Touch」や「Taptic Engine」と見られるスクリーン部品の存在を確認することが出来ます。
これにより、ディスプレイには、「Force Touch」が搭載さることが決定的であると見られています。
ディスプレイの裏側に取り付けられたForceTouchのチップ
『EverythingApplesPro』は、YouTube上にiPhone6sの新しいパーツを示す最新の動画を公開しています。
先日、『9to5mac』により、報じられたiPhone6sのFaceTimeカメラは、スローモーションビデオキャプチャとパノラマ撮影のために改善された新しいソフトウェア・ベースのフラッシュ撮影機能が追加されるという内容でした。
また、リアカメラ(iSightカメラ)のセンサーは、120メガピクセル(1200万画素)となり、4K動画撮影に対応可能となるようです。また、リアカメラの出っ張りは残るものと見られています。
iPhone6sに搭載されるアップグレードされた「touch ID」ベースのホームボタン。
iPhone6sに搭載されるフロントガラスのフルサイズ写真
参照元:9to5mac