参照元:Apple
発売以来、人気好調の「iPhone 8」及び「iPhone 8 Plus」ですが、Appleが発表した発売日(9月22日)に手に出来たユーザーが例年の新機種発売時に比べて多かったのではないかと思われます。
その背景には、11月3日に発売が決定している10周年記念モデルである『iPhone X』の存在があるわけですが、今回はiPhoneを利用しているユーザーがiPhone Xへの乗り換えや新規契約を予定しており、iPhone 8の方は見送りにして人気が分散したため、発売日に手にすることが出来たのでは?との見解がありました。
現在、iPhone Xの需要が約5000万台にのぼるのではないかと、Apple関連の情報に明るいKGI証券のミンチー・クオ氏が予測しています。
さらに期待膨らむiPhone Xは、部品の製造計画が大幅に遅れてまだ40%ほどしか製造できていないと心配な報道があったばかり。
世界中で予約の殺到が予想されるため、発売当初は争奪戦になることは間違いなく、全ての予約者の手にiPhone Xが渡るのは、下手をすると2018年初旬までかかるのではないかと噂が流れています。
もし2017年10月に予約したのにも関わらず、2018年の中旬までかかってしまうようなら、さらなる次世代機「iPhone 9(仮)」に切り替える人も出てきそうですね。
参照元:9to5Mac
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