iPhone6sのコンセプト画像が公開されました。
コンセプト画像には、iPhone6s / 6s Plusに加え、リリースが噂される4インチモデル iPhone6s miniの姿もあります。
これらの画像は、デザイナーのAngel Hernandez氏により作成されたものです。
デザインは、iPhone6 / 6Plusをベースにしており、iPhone6の特徴を引き継いだ金属製ユニボディ、ピル形の音量ボタン、深くなったホームボタンなどを確認することが出来ます。
新世代iPhoneのコンセプト画像は、オーディオジャックを排除し、デュアルマイク、ステレオ・スピーカー、Lightningコネクタが搭載されています。
そのほかの目新しい技術としては、FaceTime HDカメラはF1.8レンズとなり、iPhone6 / 6Plusに比べて光量が50%アップしています。
iPhone6s 4インチモデルのコンセプト画像
4インチモデルのiPhone6s miniは、高さ4.87インチ(123.8mm)、厚み0.26インチ(6.8mm)となり、Retina HDディスプレイを搭載しています。
これらの画像は、あくまで2015年秋にリリースが予想されるiPhone6s(仮称)のコンセプト画像です。
実際に次期iPhoneに4インチモデルが登場するかどうかについては、今のところ不明です。
以前に伝えられた情報によれば、Appleのサプライチェーンは4インチモデルの登場を否定しています。