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Appleによる次世代iPhoneの発表まで、約一週間と間近に迫っていますが、iPhone6s Plusのディスプレイに関する新たなリーク情報が入ってきました。
次世代iPhoneの5.5インチモデルは、いわゆる「S」シリーズであるため、全体的にはiPhone6 Plusと同一のデザインとなることが予想されます。
しかし、機能面では、ディスプレイタップの圧力を認識する新しい種類のUIインタラクション「Force Touch」が搭載されるなど、次世代iPhoneにとってキーとなるいくつかの新機能が追加されると見られています。
「Force Touch」は、ディスプレイに加えられる圧力の違いを感知するための特別なハードウェアを必要とします。
その新たなディスプレイコンポーネントは、先日伝えられたiPhone6sのリーク写真・動画で確認することが出来ます。
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そして、今回新たに伝えられたiPhone6s Plusのフロントパネル写真内においても同じ位置に「Force Touch」を示すコンポーネントを確認することが出来ます。
これにより、iPhone6s / 6s Plusの双方に「Force Touch」が搭載されるのは確実となるようです。
リーク写真は台湾で撮影されたもであると見られており、台湾のApple製品修理サイト「Apple Club」によって共有されました。
今まで伝えられた次世代iPhoneのリーク写真の多くはiPhone6sのものでしたが、今回伝えられた写真は、iPhone6s Plusのフロントパネル・ディスプレイです。
参照元:gforgames