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これまでリリースされてきたiPhoneシリーズの残念ポイントといえば、バッテリーが長持ちしない点も論議されてきました。
スマホで音楽を聴いたり動画を見ることが増えたり、バックグラウンドで常に通信が必要なゲームアプリなどを利用することで、100%だった充電も本当にみるみりあっという間に50%を切ってしまいます。
iPhoneに限らず、充電が0%になることは外部と通信が取れなくなることを指し、いろいろと困ったことになります。
私自身、動画に集中してしまい残り20%を切った時点で出る警告「充電が少なくなっています」と表示されて初めて慌てることもしばしば。
兼ねてからiPhone 7ではバッテリーの容量が強化されるのではないかと噂がありましたが、スティーブ・ヘマーストファー氏のリーク情報によれば、「iPhone7バッテリー容量がiPhone6sと比較すると15%向上する」と伝えています。
バッテリーが長持ちしてくれるだけで、使用上のストレスも軽減されますので、ユーザーとしては大歓迎の機能UPですね!ぜひ実現して欲しいものです。