画像元:SET Solution
Appleが次世代iPhoneをリリースするまで約4ヶ月となり、Appleの2015年iPhone計画についての詳細な情報が報告され始めています。
また、同時に優秀なデザイナーは、iPhoneの将来のコンセプトを想像し、魅力的なイメージ画像を作り上げています。
SET Solutionは、薄さを極限まで追求した「iPhone Air」と呼ばれる次期iPhoneのコンセプト動画を公開しています。
「iPhone Air」という名称の由来は定かではありませんが、iPhoneの厚さは4.3mmを測定し、これまでに発売されたどのiPhoneよりもさらに薄くなるようです。
iPhone Airは、4インチというスクリーンサイズですが、そのビジュアルはiPhone6 / 6 Plusのデザインを踏襲しています。
iPhone Air コンセプト画像
SET Solutionが公開した超薄型4インチiPhone6cのコンセプト画像は、Appleの最新のiPhone設計原則を尊重して作成されています。
コンセプトモデルである「iPhone Air」のスペックは、4Kのビデオ録画をサポートし、32/64GBのストレージ、バッテリは3,200 mAh、1920×1080のフルHD画面、13メガピクセルのカメラ搭載というハイエンドモデルとなっています。
噂では、Appleは大型スクリーンへの興味はなくなり、4インチiPhoneのデザインに取り組んでいると言われています。
2015年の4インチモデルの登場は各方面から否定されていますが、噂が本当であれば、来年以降には4インチモデルが登場するかもしれません。
参照元:BGR.com