Apple製品のリーク情報で有名な@OnLeaksの『スティーブ・ヘマーストファー』氏が新たなiPhone8のモックアップ画像を報じています。
iPhone8とみられる端末の3Dモデリング画像には、かねてから噂のあった縦配置のデュアルカメラや、全面カバー可したフルスクリーンディスプレイであったり、各種電源ボタンの配置も確認できます。
またディスプレイが湾曲したデザインになるのではないかと噂がありましたが今回の3Dモデリング画像ではフラットのままになっています。
iPhone8のリリースは例年通り9月でも品薄になる可能性大?
ここ数年、iPhone最新モデルは、9月半ばにリリースされるのがパターン化しています。
そのため期待が膨らむApple10周年記念モデルであるiPhone8シリーズも例年通りの発表になるだろうと予想されておりますが、実は製造面で様々な問題に直面しているようなのです。
中でも部品の供給不足が大変深刻で、製造ラインへの影響が懸念されています。
そのため、出荷台数予測を1億〜1億1,000万台から、8,000万〜9,000万台へと引き下げるアナリストも出てきています。
ただ今回のリーク図面については信憑性が低いということで、現在調査中とのことで、情報待ちとなりそうです。