参照元:youtube(MacRumors)
2017年9月22日に発売が開始された「iPhone 8」及び「iPhone 8 Plus」は、昨年発売された「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の仕様を引き継いでおり、むしろ見た目はぱっと見ではその違いすらも見つけるのが困難なほど、そっくりなフォルム。
古い機種から新しい機種へ変更するときは、新カラーのみならずスマホの筐体の目新しさも要素の一つになりますが、今回の「iPhone7→iPhone8」においては、それが全く見受けられないと言っても過言ではありません。果たして違いはどこにあるのか?
「iPhone 8」と「iPhone 7」そして「iPhone 8 Plus」と「iPhone 7 Plus」それぞれ両者を比較したムービーを、情報メディア『Mac Rumors』によってyoutubeで公開されています。
本体サイズは殆ど相違がなく、iPhone7で使っていた本体ケースをそのままiPhone8に使いまわせる他、ディスプレイのサイズや解像度は変更なく、ホームボタンを搭載しTouch IDを採用しているので両方を手にしてみても、正直遜色ありません。
しかしそこはさすがの新機種iPhone8。ワイヤレス充電・高速充電に対応していたり、周囲の光の色温度に合わせてホワイトバランスを自動で調整する機能や、A11 Bionicチップが使われていることで従来機よりもサクサク動くので、iPhone7からiPhone8へ機種変更を促すのは難しいとしても、例えばiPhon4、iPhone5、iPhone6など少し古い機種からiPhone8へ機種変更をしたユーザーなら、様々なコンテンツの進化を体感できるかもしれませんね。
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