画像元:CURVED(youtube)
今秋発売が噂される「iPhone 8の筐体がもしも透明(クリア)だったら?」というコンセプトで、ドイツのCURVEDが作成したオリジナルムービーを公開しました。
充電機能の仕様変更の影響で筐体の素材が金属製からガラス製に変わるのではないか?と予測されており、中身の透けて見えるガラス製の透明ケースバージョンのコンセプトムービーが公開されたわけですが、このムービーの出来栄えがとても秀麗でカッコ良く、そのまま製品化して欲しいレベルに。
中身が透けてパーツやテクノロジーが見えることも、機械マニアの心を揺さぶりそうですね。
表面からは丸いホームボタンが無くなっています。ボタン機能そのものが液晶画面内へ内臓され直接タップする方式に変更されていることが予想されます。
また、サイドに移動し大きくなった電源ボタンに「指紋認証(Touch ID)」が搭載される可能性があります。
新型のiPhoneのカラーバリエーションについては、様々な憶測が飛んでいますが、デザイン上の理由から『ブラック』『ジェットブラック』『ホワイト』の3色に限定される可能性が高いとケースメーカーであるNodusと米メディアForbesが報じています。
現在人気色のレッドもiPhone7同様、少し遅れての導入になるのではないかと予測されており、新型iPhoneは原色メインのカラー展開になりそうです。
CURVED作成の動画をご覧ください。
参照元:CURVED