10月26日より販売が開始された最新機種『iPhone XR』を入手したiFixitが早速iPhone XRを解体したレポートを動画でUPしています。
iPhone XRには初めて『モジュラーSIMカードリーダー』が搭載されたモデルで、SIMリーダーの故障に素早く対応が可能になったとのこと。他にも、耐水性能が上がったことで修理作業が複雑にはなるものの、そもそも液体による被害が少なくなるため、水没修理そのものが減るという観点から、修理依頼が減り、さらには修理コストも抑えられてありがたいことです。
iPhone XRを解体して見つかった懸念される点は、フロントとバックをガラスで覆われているということ。
これは画面のひび割れの確率が倍増する可能性が高いとの見解が出ており、バックガラスが壊れた場合はカシス全体交換になりそうです。
でたばかりの『iPhone XR』の実機をさくっと解体してしまうところが凄い。
でも解体し構造をみることでわかることがある。
情報のありがたさを体感しながら、続編を待ちたいと思います！
参照元:iFixit
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