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以前より、2015年に登場予定の次期iPhoneには4インチモデルが登場するのではないかと言われていますが、Appleのサプライチェーンはそれを否定しています。
中国サイト「Feng.com」は、関係筋からこのようなデバイスの兆候を確認していないと伝えています。
Feng.comのソースでは、Appleのクパチーノ本社は、2015年にリリースするための次期iPhone 4インチバージョンの注文をサプライチェーンに対して、まったく出していないと主張しています。
使い勝手の良さから、4インチを望む声も根強い
iPhone6 / 6 Plusは、高い購買力に支えられリリース後の数ヶ月間で、好調に売り上げを伸ばしました。
しかし、一部のユーザーは、過去数年のモデルで見られた、より小さな4インチディスプレイを嗜好し続けています。
サプライチェーンは噂を否定
Appleのサプライチェーンであるウェイ・フォン・ネットワークは、次期iPhone 6sの4インチディスプレイに関する噂は、誇大宣伝であるとクレームをしたと伝えられています。
サプライチェーンの関係筋によれば、Appleは、サプライチェーンに対し、iPhoneの4インチモデルを発注していないと伝えているようです。
先月の台湾メディアによる追跡調査レポートから、次期iPhoneの4インチモデルに関する噂は、アナリストを含むその他数人の関係者により取り上げられました。
しかし、それらのレポートが、実際にどれくらい独立し信頼性のあるものであるかは不明です 。
そのため、4インチモデルの存在を支持する声は、これまでのところ非常に少ないものであると言えます。
参照元:MacRumors