AppleのiPhone 6と見られる商品画像がリークされたと、技術系サイト『TechRadar』が伝えています。
この写真により、次期iPhoneは大画面で、スリムなフレームを持ち、エッジのとれた丸みのある形状になるだろうという可能性が強まり、より大きなスクリーンを持つだろうという噂も真実味をおびてきました。
このリークされた写真は、アップル・ベータ・テスターによって撮られたものだと伝えています。
しかし、『TechRadar』はそれが事実かどうかの確実性を確かめることができないと主張します。
とは言え、写真に写るデバイスの外観は、リークされたiPhone 6とされる他の写真やレンダリング画像などと一致しています。
そのため、今回リークされた写真が本物である可能性も否定は出来ません。
報道によれば、Appleは、9月9日のメディアイベントで、ファン待望の次期iPhoneを発表する予定であると伝えています。
そして、過去のリリース日から判断すると、iPhone 6は9月19日(金曜日)から一般公開販売され、その1週間前の9月12日(金曜日)に予約開始が行われるだろうと予想されています。
今回リークされた画像が本物なのか、それともよく出来た模造品なのかは分かりませんが、写真のExifデータに改ざんされた痕跡がないそうなので、偽物だと断定するのは早計かもしれません。
参照:TechRadar