Apple Storeに勤務するスタッフは、今週金曜日に発売されるiPhone6を予約購入することができると伝えていますが、iPhone6 Plusについては、その限りではないようです。
5.5インチディスプレイを搭載したiPhoneは、供給量の制限を受けるのではないかと、以前から噂されていましたが、今回ツィートされた書類は、その噂を裏付けるものであると言えます。
今回、ツィートされた書類は、Apple Storeに実際に勤務するスタッフによる正式な文書であると考えられています。
その内容を要約すれば、Apple storeのスタッフであってもiPhone6 Plusに関しては、特別に予約をして優先的に購入することは出来ず、一般顧客と同様に順番を待つか、売れ残りの在庫から購入するようにと書かれています。
先週予約が開始された、iPhone6、iPhone6 Plusですが、
iPhone6 4.7インチモデルについてはかなりの量が発送されると予想されています。一方、iPhone6 Plusは予約直後から発送予定が3〜4週間後となっています。
5.5インチモデルは生産が4.7インチモデルより遅れて開始されており、それにより、リリース日も遅れるかもしれないということは以前から噂されました。
事実かどうかはっきりとは判明していませんが、5.5インチモデルに関しては、製造上の問題により供給量が制限されている可能性が高いようです。
参照元:9to5mac